次年度使用額の使用計画 |
次年度は、今年度実施できなかったイギリスでの現地調査を夏(14日間)と春(10日間)の2度実施するとともに、既存文献の収集も継続する。そのための費用を次のように見込んでいる。 夏に実施する1現地調査の渡航には総額650,000円(大阪―グラスゴー間の往復費用:往復300,000円、宿泊費:1泊20,000円×14日間=280,000円、日当:5,000円×14日間=70,000円)、春に実施する現地調査の渡航には総額550,000円(大阪―グラスゴー間の往復費用:往復300,000円、宿泊費:1泊20,000円×10日間=200,000円、日当:5,000円×10日間=50,000円)の必要経費が見込まれる。 そのほかに、イギリス経済史関係図書の購入費として206,399円、複写代として30,000円を見込んでいる。
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