2018年度に業務改革の全体最適化を促進、あるいは阻む要因に関して調査を行い、心理学の理論を枠組みに取り入れた分析を行い、それをさらに拡張した研究を行い、その内容を 2019年度に3件発表予定であり、2019年度に1件を発表した。
しかし、発表を予定していた2019年3月開催の国際会議が、COVID-19の感染拡大の影響で延期なった。そのため、その論文を2020年度に発表を延期せざると得ない状況となった。2020年秋に開催予定となった国際会議が再び延期となったため、当初からオンライン開催予定の国際会議に投稿することにした。2020年度中にアクセプトされ、2021年4月に発表を行った。
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