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国は「児童養護施設等の小規模化等」をかかげ、全国の児童養護施設等では、子どもの生活する単位を小規模化し、より家庭的な環境で子どもたちが暮らせるような取り組みをしている。一方で、十分な検討をすることなしに小規模化したことで、子どもの問題行動の頻発、職員の疲弊などにより、閉鎖を余儀なくされる小規模施設もある。本研究は、児童養護施設等がそれまでの生活環境を見直す際に検討すべき支援上の課題について整理、分析し、具体的な検討手順をプログラム化した。 当該プログラムは、各施設においてカスタマイズされるものであり、エビデンスに基づいた実践モデル開発の方法論としても意義あるものであると考えている。
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