次年度使用額が生じた理由 |
(理由)平成29年度の活動は主に前年度の成果の確認と成果発表が中心であり,特に新規物品の購入などが無かったため残額が発生し,それを次年度使用額とした。 (使用計画)次年度使用額は,これまでの成果を英文誌に投稿する際の英文校正費,論文掲載費として約200,000円,経験サンプリング法による実験,fNIRSを使った記憶実験等の実験参加者謝金に約200,000円(1,000円×200人)をそれぞれ使用する。 また,翌年分の助成金は,成果発表(学会等)のための旅費・参加費に約200,000円,実験用コンピュータの購入,オンライン調査などに約300,000円,その他の経費に約100,000円を使用する予定である。
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