研究課題
本研究は研究段階を4ステージに分割し実施する。第1ステージでは、圧縮木材単体の形状復元挙動に関する研究、第2ステージは圧縮木材を用いた面格子壁の一部分を取り出した実験的研究、第3ステージは、実大の面格子壁の実験および力学的モデルの構築、第4ステージは、圧縮木材および面格子壁の耐久性評価とする。平成30年度は、各ステージの研究とりまとめを行った。また、研究成果の一部を日本建築学会学術講演梗概集に投稿した。
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