研究課題
境界層の吸込みおよび吹出しを組み合わせた制御をペナルティなしで自動に行うシステムを構築するため,二次元翼を用いた風洞試験及び数値解析を実施した.風洞実験では,吸込みと吹出し間の圧力損失が最小となり最も効率よく制御ができるよう,吸込み制御位置や吸込み面積,また吹出し面積に対する感度を調査した.さらに,直接抵抗低減量を測定するため,新規に力計測用模型を設計製作し,力計測を行った.一方,RANSを用いた数値解析を行い.吸込みと吹き出しの制御位置の最適化を行った.
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AIAA Journal
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10.2514/1.J057998
日本機械学会流体工学部門 ニューズレター 流れ
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