研究課題/領域番号 |
16K07132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍生物学
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研究機関 | 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
玉井 恵一 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん幹細胞研究部, 部長 (40509262)
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研究分担者 |
三浦 康 地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 特任研究員 (40282074)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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キーワード | 癌幹細胞 |
研究成果の概要 |
私たちは胆管がんにおける癌幹細胞の維持機構を明らかにすることを目指した。研究の結果、癌幹細胞に重要な分子をいくつか同定することに成功した。これらの分子は、癌幹細胞の静止期維持に重要であることが示され、治療抵抗性に関わると考えられた。この分子を標的とすることで、癌幹細胞を治療感受性に変容させることが可能になることが示唆された。
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自由記述の分野 |
腫瘍生物学
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究は胆管癌の新たな治療標的を見いだした点で社会的意義が高い。
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