研究成果の学術的意義や社会的意義 |
1)福島原発事故の状況を広く社会に伝えるための一般書籍「フクシマの医療人類学-原発事故・支援のフィールドワーク」(遠見書房,2019)の刊行、2)国際社会に向けた英文書籍「Human Science of Disaster Reconstruction」(Interboooks,2019)の刊行、3)国際雑誌Japan Forumに原著論文「Post-traumatic Stress Due to Structural Violence after Fukushima Disaster」の掲載、4)原告となった被災者救済と生活再建確保のための裁判所への意見書作成、以上4つの成果があげられた。
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