研究課題
心不全患者における睡眠障害(不眠症、周期性四肢運動障害)と心不全予後の関係、治療薬と予後の関係などについて検討し論文化を行った。また、左室収縮の保持された心不全におけるバイオマーカーや血管機能に関する検討を行い、現在論文投稿中である。別途、心不全患者における呼吸補助療法による心機能、血管機能、呼吸機能などの改善について検討を行っている。
2: おおむね順調に進展している
研究の実施および論文化は順調に進行している。
研究を継続し、症例の増加、調査機関の延長にて結果の妥当性を向上させる。結果について多面的な検討を行っていく。
検体測定を実施するにあたり、まとめて一括測定を行う方が費用および作業が効率的であるため。
今年度に検体の一括測定を実施する予定。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件、 オープンアクセス 7件、 謝辞記載あり 7件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 5件) 図書 (5件) 備考 (1件)
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