| 研究実績の概要 |
肺癌放射線治療計画におけるCTVを①原発巣、②転移リンパ節、③予防領域に分け、それぞれシステマティックレビューを行い、その結果をまとめる方針にて計画を進めている。
①原発巣は論文作成を行い、英文投稿準備中。②転移リンパ節、③予防領域はシステマティックレビューの途中となっている。②転移リンパ節、③予防領域について本研究期間終了後も自費にて研究を継続し、論文作成を行う予定である。
2017年にJ Radiat Res.に掲載された論文（Itazawa T, et al. J Radiat Res.2017; 58 : 86-105)に対してのletter to the editor（Kepka L, et al. J Radiat Res. 2018; 59: 521-523)に対してReplyの論文を投稿し、掲載された（Tamaki Y, et al. J Radiat Res. 2018; 59: 524-525).
また、本研究内容を含む内容を第20回放射線腫瘍学にて講演を行った（板澤朋子 肺癌の放射線治療計画）。
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