| 研究課題/領域番号 |
16K10442
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| 研究機関 | 日本医科大学 |
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研究代表者 |
川野 陽一 日本医科大学, 医学部, 助教 (50366671)
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| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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| キーワード | 劇症肝不全 / APOLT / Telomere length / 肝細胞 / 再生 |
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| 研究実績の概要 |
本研究の初年度となる平成28年は、検体の収集と連携施設との研究進行のシステム構築を主に行った。また、関連報告として”Single Center Experience of Liver Transplantation for Neonatal Hemochromatosis”を連携施設であるKing's collegeからの演者として2016年5月にILTS in Koreaにて発表を行った。次年度から、本格的にTelomere lengthの測定と共に引き続き検体収集を行う方針である。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
本研究の測定標本となる検体は、全て海外からの輸送になるため、システム構築や手続きなどにやや手間取っているため。
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| 今後の研究の推進方策 |
ようやく、連携施設との研究進行のシステム構築が完成に近づいているため、次年度からは、急速に研究が進むことが予想される。また、付随する関連論文の作成も行っていく方針である。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
初年度は、連携施設との検体収集に対するシステム構築などに時間を費やし、計画通り実質的な研究が進まなかったため。
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| 次年度使用額の使用計画 |
ようやく、連携施設との検体収集に対するシステム構築にめどがついたため、次年度は、研究が計画通り遂行されることが予想される。それにより、研究使用額の収支のバランスが取られる見込みである。
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