研究課題/領域番号 |
16K12130
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛 |
研究代表者 |
三上 由美子 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 講師 (60760113)
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研究分担者 |
坂本 めぐみ 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 准教授 (50279577)
西岡 笑子 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 教授 (70550797)
楠見 ひとみ 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 講師 (40782222)
内野 小百合 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 講師 (90758757)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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キーワード | 夫婦 / パートナーシップ |
研究実績の概要 |
29年度は、28年度に引き続き文献収集および学会における情報収集を行い、その成果に関する発表準備と並行して情報提供プログラム試案作成作業を行った。 文献から読み取れないパートナーシップ促進のための取り組みを知るために、Becoming Parents Program (BPP)に参加予定であったが、ホームページから参加申し込み後、受付済みの返信は来るが開催予定の連絡がなく、主催者とも連絡がとれない状況である。本研究の開始から2年が経過しており、研究プロセス全体が遅れているため、類似プログラムを探しながら本研究の作業を先に進めている。 BPPに参加できていないことから、実際的な取り組み上の工夫を知るために、地域において子育て支援の実践経験が豊富な菊原美緒を研究分担者に追加した。菊原の助言を得ながら情報提供プログラム試案を作成中である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
情報提供プログラム作成準備においてBecoming Parents Program (BPP)への参加ができていないため。
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今後の研究の推進方策 |
Becoming Parents Program (BPP)類似プログラムに参加し、情報提供プログラム試案(ホームページと冊子)を完成させる。 所属学校と研究対象施設の倫理審査の承認を得て、パイロットテストを開始する。その評価内容をもとに情報提供プログラムを完成させる。
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次年度使用額が生じた理由 |
(理由)Becoming Parents Program (BPP)への参加ができず、研究プログラム全体に遅れが生じ、旅費や物品費の支出を次年度に繰り越す必要が生じたため。
(使用計画)Becoming Parents Program (BPP)の類似プログラムへの参加費用や旅費の使用。情報提供プログラム作成のためのパソコン購入や試案冊子の作成費用。
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