| 研究課題/領域番号 |
16K12313
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| 研究機関 | 金城大学 |
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研究代表者 |
二本柳 玲子 金城大学, 看護学部, 准教授 (40508719)
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| 研究分担者 |
塚崎 恵子 金沢大学, 保健学系, 教授 (20240236)
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| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2022-03-31
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| キーワード | 血液透析療法 / 活動量 / well-being |
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| 研究実績の概要 |
本研究は，外来血液透析を続けている成人女性の積雪期における活動量が，透析関連要因とwell-beingに及ぼす影響を明らかにすることを目指している．一昨年度以降，ウェアラブル端末を取り扱う業者との打ち合わせ及び調整を進め，活動量調査実施に向けて準備を進めていた．当該年度は，新型コロナウイルス感染症の影響により，調査実施が叶わなかった．
勤務先の異動に伴い，当初計画した北海道A市以外の調査フィールドが必要となり，その調整を着実に進めているところである．
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
調査実施の予定であったが，新型コロナウイルス感染症の影響により，実施には至らなかった．当初計画した北海道A市以外の調査フィールドが必要となり，その調整を着実に進めているところである．今年度は，新型コロナウイルス感染状況を昨年度以上に注視し，実施可能なタイミングを逃さず，調査実施に至りたいと考えている．
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| 今後の研究の推進方策 |
・最新のウェアラブル端末機器の状況を確認のうえ，端末の購入を進める
・新型コロナウイルス感染状況を注視し，実施可能な時期を見失わず，説明・同意等を順次進め，着実に調査を実行する
・調査実施と同時に，データ入力・整理等を進めていく
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| 次年度使用額が生じた理由 |
大きな支出となるウェアラブル端末の未購入のため．
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