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2017 年度 研究成果報告書

ヘテロ並列計算システムによる低消費電力・超線形加速計算とそのための開発環境

研究課題

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研究課題/領域番号 16K12413
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 ソフトウェア
研究機関広島大学

研究代表者

中野 浩嗣  広島大学, 工学研究科, 教授 (30281075)

研究分担者 伊藤 靖朗  広島大学, 工学研究科, 准教授 (40397964)
高藤 大介  広島大学, 工学研究科, 助教 (00314732)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードFPGA / GPU / 並列処理
研究成果の概要

FDFM(Few DSP block Few Memory block)アプローチにより,さまざまな処理がFPGAで効率よく処理できることを示した.具体的には,多数のビット数の多い整数にペアに対して,ユークリッド互除法により,高速に最大公約数を求めることができ,RSA暗号のハッキングに適用できることを示した.また,FDFMアプローチにより多倍長演算をサポートするツールを作成した.さらには,C言語プログラムを自動並列化しGPU上で動作するプログラムに変換するツールを作成した.また,Photomosaicを高速に生成するGPUとCPUのハイブリッドアルゴリズムを考案し,実装・評価実験を行った.

自由記述の分野

情報工学

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公開日: 2019-03-29  

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