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2017 年度 研究成果報告書

生動物2光子イメージングとMEMS神経マシンによる迷走神経終末動態の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 16K12889
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生体医工学・生体材料学
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

神谷 厚範  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 循環モデル解析研究室長 (30324370)

連携研究者 杉町 勝  国立研究開発法人国立循環器病センター研究所, 部長 (40250261)
小林 和人  公立大学法人福島県立医科大学, 生体情報伝達研究所生体機能研究部門, 教授 (90211903)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード自律神経
研究成果の概要

自律神経系は、全身に分布する求心性神経(感覚神経)が様々な生体情報を感知したり(求心性神経)、全身の臓器を個別に調節する(遠心性神経)ことによって、複数臓器を機能的に連関させて、循環・呼吸・エネルギー代謝・体温調節などの生体恒常性を維持する共に、生命を維持する、重要な生体制御機構です。しかし、計測技術の未発達のため、限られた臓器や神経種でしか自律神経の活動は明らかでありません。本研究では、これまで計測困難だった迷走神経の電気活動を記録すると共に、これまで測定されたことのない臓器内部における迷走神経活動の記録を行いました。

自由記述の分野

複合領域

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公開日: 2019-03-29  

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