研究課題/領域番号 |
16K12970
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
春日 翔子 慶應義塾大学, 理工学研究科(矢上), 助教 (70632529)
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研究協力者 |
鏑木 悠治 慶應義塾大学, 理工学部
牛場 潤一 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (00383985)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 運動学習 / 磁気共鳴画像法 / Voxel-based morphometry / 灰白質 / 上肢リーチング / 眼球運動 |
研究成果の概要 |
本研究は、磁気共鳴画像法(MRI)により取得した脳構造情報に基づく新規な脳機能評価法の開発を目的とした。眼球または手首運動の直後に撮像したMRIの構造画像に対してVoxel-Based Morphometry(VBM)解析をおこない、運動中に撮像した機能的MRIにおける脳賦活部位と比較したところ、類似した部位で灰白質構造変化が認められた。上記の結果より、効果器の異なる複数の運動課題において短時間の灰白質構造変化が脳の機能的活動を反映することが明らかとなり、VBMの脳機能評価法としての妥当性が示された。
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自由記述の分野 |
神経科学
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