研究課題
研究は順調に進行し、海外ジャーナルの出版、国際学会での発表を行った。本研究は、特許データを用い、日本の電機メーカーから中国、韓国等のアジア地域への人材の流出に伴う技術の流出に関する研究である。特許データと論文データを組み合わせることにより、日本から他のアジア地域への人材の流出を追跡し、当該流出人材が移動先でどのような研究開発活動に従事しているのかについても特許データおよび論文データを用いて分析することにより、電機産業における技術流出の全体像を把握することに貢献できたものと考える。
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すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)