研究課題/領域番号 |
16K14198
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
平井 宏明 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (60388147)
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研究協力者 |
クレブス ハーマノ イゴ マサチューセッツ工科大学, 機械工学科, 主任研究員・講師
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | リハビリテーション / 脳神経疾患 / 知能機械 / 人間機械システム |
研究成果の概要 |
現在,ロボット療法(特に下肢運動)は黎明期にあり,次世代医療の発展へ向けて正しい介入と誤った介入を見極めながら,臨床エビデンスの蓄積によって効果的な運動療法を開発することが求められている.本研究では、脳卒中リハビリテーションにおける運動協調に着目し,大阪大学とMIT研究チームが開発したシナジー診断技術とロボット療法技術を組み合わせることで,新しいロボット介入試験を実施し,シナジーと動的プリミティブの概念の下で効果を検証した.
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自由記述の分野 |
ロボット工学
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