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2017 年度 研究成果報告書

超臨界晶析反応を活かした多元系鉛フリーはんだナノ粒子の特性制御と印刷型高密度実装

研究課題

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研究課題/領域番号 16K14466
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 反応工学・プロセスシステム
研究機関東北大学

研究代表者

SmithRichard Le  東北大学, 環境科学研究科, 教授 (60261583)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードナノ粒子 / 超臨界流体
研究成果の概要

鉛フリーのはんだナノ粒子は,ディスプレイの蛍光材料や高密度実装材料として重要な材料の1つである一方,酸化性が高いためにナノ粒子化が困難であった.本研究では流通式の超臨界晶析反応装置を作製し,SnO2とSn-Ag-Cu合金ナノ粒子(SACナノ粒子)の2種のSn含有ナノ粒子に着目して生成粒子の反応条件依存性を確認した.SACナノ粒子については,特に低融点ソルダ粒子合成の可能性を探索した.

自由記述の分野

工学

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公開日: 2019-03-29  

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