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2016 年度 研究成果報告書

フェネチルアミン系危険ドラッグのトキシコフォア同定を目指した構造毒性相関研究

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15147
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 環境・衛生系薬学
研究機関広島大学

研究代表者

古武 弥一郎  広島大学, 医歯薬保健学研究院(薬), 准教授 (20335649)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2017-03-31
キーワード危険ドラッグ / 構造毒性相関 / フェネチルアミン
研究成果の概要

危険ドラッグによる被害を防止するためには、特に強力な作用を有する危険ドラッグの化学構造を明らかにし、真に危険な化学構造を有する物質を優先的に規制する必要がある。そこで本研究では、フェネチルアミン系危険ドラッグの候補となりうる誘導体を合成し、覚せい剤に関連するin vitroおよびin vivo活性を調べた。その結果、ドパミン再取り込み阻害作用が最も強く、自発的運動量も増加し、依存性も強い特定の化合物が見出された。

自由記述の分野

衛生薬学

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公開日: 2018-03-22  

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