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2017 年度 研究成果報告書

非生殖細胞である分化多能性幹細胞における異所性の減数分裂と胎生致死との関連

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15223
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医化学一般
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

奥田 晶彦  埼玉医科大学, 医学部, 教授 (60201993)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード生殖細胞 / 減数分裂 / PRC1 / MAX / MGA
研究成果の概要

生殖細胞は減数分裂を開始する際にPRC1.6複合体の機能を破綻させる必要があるが、その分子メカニズムの解明と人工的なPRC1.6複合体の機能の抑制が異所性の減数分裂を惹起を引き起こすかについて解析した。その結果、PRC1.6複合体の機能を破綻させることが想定される生殖細胞特異的Mgaバリアントの同定及びMaxノックアウト雄始原生殖細胞での減数分裂遺伝子発現上昇の結果を得た。

自由記述の分野

幹細胞生物学

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公開日: 2019-03-29  

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