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2017 年度 研究成果報告書

シグナル伝達システム解明に向けた新規光応答性分子の開発と応用

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15225
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医化学一般
研究機関生理学研究所

研究代表者

村越 秀治  生理学研究所, 脳機能計測・支援センター, 准教授 (90608142)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードシグナル伝達 / LOV2 / 蛍光タンパク質
研究成果の概要

本研究では、分子機能を直接的に調べるために、シナプス内でシグナル伝達経路を選択的に活性化することができる光遺伝学的ツールの開発と新規蛍光タンパク質をベースとしたイメージング用プローブの開発を目的とした。特に、光応答性分子との併用が可能なイメージング用プローブの開発に注力した。具体的には、2光子蛍光寿命イメージング顕微鏡法(2pFLIM)を用いたフェルスター共鳴エネルギー移動(FRET)の計測に最適化されたFRETプローブの開発に成功した。

自由記述の分野

生物物理、細胞生物、神経科学

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公開日: 2019-03-29  

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