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2017 年度 研究成果報告書

細胞内輸送局在制御機構を基盤とする新しい作用機序のてんかん分子治療戦略の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15564
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 精神神経科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

荻原 郁夫  日本医科大学, 医学部, 准教授 (30373286)

連携研究者 金田 誠  日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (30214480)
石井 俊行  日本医科大学, 医学部, 助教 (10643140)
赤木 巧  日本医科大学, 医学部, 助教 (50192878)
研究協力者 碓井 澄子  
鈴木 千晶  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードてんかん / ナトリウムチャネル / 脳・神経
研究成果の概要

Dravet症候群は電位依存性ナトリウムチャネルNav1.1をコードするSCN1A遺伝子の変異を主因とする難治性てんかんである。本研究は、Nav1.1の細胞内輸送と局在性発現の制御機構解明を目的に、免疫沈降法と質量分析法を組み合わせ、乳児期マウス脳内においてNav1.1と相互作用するタンパク質の同定を行った。そして、抑制性神経細胞に発現してNav1.1と相互作用する3種類のタンパク質を新規に同定した。

自由記述の分野

神経科学

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公開日: 2019-03-29  

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