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2017 年度 研究成果報告書

新しいう蝕予防法の開発へ向けた免疫制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15792
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 病態科学系歯学・歯科放射線学
研究機関福岡歯科大学

研究代表者

田中 芳彦  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (00398083)

研究分担者 永尾 潤一  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 講師 (30509047)
成田 由香  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 助教 (50758050)
長 環  福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (90131870)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード歯学 / 免疫学 / 微生物学 / 細菌 / 細胞・組織
研究成果の概要

う蝕(むし歯)は口腔に常在するう蝕原性菌によって引き起こされる感染症です。う蝕の予防は、う蝕原性菌が歯面へ付着することを予防することに他なりません。唾液中には抗体が含まれており、う蝕原性菌を標的とする抗体を増やすことができれば、う蝕を予防することができます。本研究では、う蝕を予防するワクチン開発を目指して、T細胞に焦点をあてて基礎的なデータを蓄積しました。今後は、う蝕予防の新世代ワクチン開発へと研究が展開していくことが期待されます。

自由記述の分野

口腔免疫学

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公開日: 2019-03-29  

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