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2017 年度 研究成果報告書

iPS細胞の軟骨内骨化を利用した顎骨再生技術の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16K15797
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関東北大学

研究代表者

江草 宏  東北大学, 歯学研究科, 教授 (30379078)

研究分担者 鎌野 優弥  東北大学, 大学病院, 助教 (70757260)
連携研究者 齋藤 正寛  東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (40215562)
福本 敏  東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (30264253)
研究協力者 大川 博子  東北大学, 大学院歯学研究科, 非常勤講師 (00781296)
河阪 幸宏  東北大学, 大学院歯学研究科, 大学院生
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード再生歯科補綴学 / iPS細胞 / 軟骨内骨化
研究成果の概要

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた顎骨再生医療の開発は、より審美・機能的な補綴歯科治療を可能にするものと期待されている。本研究では、広範囲骨再生部位における軟骨内骨化の利点に着目し、試験管内でiPS細胞から骨/軟骨様細胞塊を作製する技術の開発を目的とした。本研究により、軟骨細胞および骨芽細胞分化誘導因子を併用することで、マウスiPS細胞の胚様体から、軟骨細胞/骨芽細胞の分化程度の割合を制御しながらハイブリッド軟骨/骨様細胞塊が作製可能であることを明らかにした。

自由記述の分野

歯科補綴学

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公開日: 2019-03-29  

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