研究課題/領域番号 |
16K15886
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 人間総合科学大学 |
研究代表者 |
伊藤 景一 人間総合科学大学, 保健医療学部, 教授(移行) (00191883)
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研究協力者 |
田山 理恵 東京都リハビリテーション病院, 看護師長
今城 博子 東京都リハビリテーション病院, 看護師長
金指 るみ子 東京都リハビリテーション病院, 看護師長
和田 玲 五反田リハビリテーション病院, 看護部長
柳原 幸治 東京都リハビリテーション病院, 医師
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 三次元平均顔 / テキストマイニング / 脳血管障害 / 顔印象評価 |
研究成果の概要 |
顔貌の変化の観察から回復期リハビリテーション期にある患者の回復の程度を評価する看護アセスメント指標の活用を検討した。筆者らの研究からDB構築している脳血管障害の発症時点から9~12週目の各4枚の正面顔写真から三次元平均顔画像を作成た。149名の医療従事者がランダムに提示された4枚の刺激画像(平均顔)を回復過程の順序に沿って並べ、その順序にした理由を質的記述した。Text Mining Studio のことばネットワーク解析と対応バブルチャート解析の結果、回復レベルとの関連が強いのは、目の焦点が合う、目力、口角挙上等であり、回復順序を再現できない医療者は、目のクマ、ほうれい線等を指摘していた。
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自由記述の分野 |
在宅看護学 地域看護学
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