研究課題/領域番号 |
16K16244
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
徳久 悟 山口大学, 国際総合科学部, 准教授 (50529378)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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キーワード | 地方創生 / イノベーション / デザイン |
研究実績の概要 |
1. 調査:地方発イノベーション・フレームワーク理論構築、および、ケーススタディ収集を目的として、文献調査を行った。また、ヨーロッパを中心とした最新のサービス・デザインのケーススタディ収集を目的として、Service Design Global Conference 2017に参加した。
2. 書籍:地方発イノベーション・フレームワーク理論およびケーススタディに関する専門書を執筆し、NTT出版より、2018年9-10月に発売予定である。
3. 論文投稿および学会発表:文化経済学会主催の2017年度研究大会分科会向けの論文を執筆し、2017年7月1-2日に口頭発表を行なった。ServDes2018に論文(The Coconut Innovation Framework An Innovation Framework focusing on Resources)が採択され、2018年6月18-20日に口頭発表を行う予定である。文化経済学会主催の2018年度研究大会分科会向けの論文(小規模都市を対象としたイノベーション政策の構築手法)を執筆し、2018年7月18-20日に口頭発表を行う予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
1. 調査:地方発イノベーション・フレームワーク理論構築、および、ケーススタディ収集を目的として、文献調査を行った。また、ヨーロッパを中心とした最新のサービス・デザインのケーススタディ収集を目的として、Service Design Global Conference 2017に参加した。
2. 書籍:地方発イノベーション・フレームワーク理論およびケーススタディに関する専門書を執筆し、NTT出版より、2018年9-10月に発売予定である。
3. 論文投稿および学会発表:文化経済学会主催の2017年度研究大会分科会向けの論文を執筆し、2017年7月1-2日に口頭発表を行なった。ServDes2018に論文が採択され、2018年6月18-20日に口頭発表を行う予定である。文化経済学会主催の2018年度研究大会分科会向けの論文を執筆し、2018年7月18-20日に口頭発表を行う予定である。
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今後の研究の推進方策 |
1. 書籍出版:現在、NTT出版と2018年9-10月の出版に向けた最終調整中である。
2. 学会発表:ServDes2018に論文が採択され、2018年6月18-20日に口頭発表を行う予定である。 文化経済学会主催の2018年度研究大会分科会向けの論文を執筆し、2018年7月18-20日に口頭発表を行う予定である。
3. イノベーションワークショップ:構築した理論を用いて企業あるいは自治体に対して、イノベーション・ワークショップを実施予定である。
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