研究課題
過去、2年間の研究継続により、新たなビデオ喉頭鏡のイントロック部分を開発した。具体的には、声門上器具のカフ部位を付加したものであり、評価型シミュレーターにおいても有意な力の低さを計測できた。気道管理困難症例での有用性も確認され、現在論文準備中である。さらに、ランダム化臨床試験において有用性を比較するために現在倫理委員会申請中である。少々の遅れは生じたが、申請課題に対し、新たな気道管理器具のイメージ案を提言できたと考える
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American Journal of Emergency Medicine
巻: 36 ページ: 1116
doi: 10.1016/j.ajem.2017.10.042.