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2016 年度 実施状況報告書

第二言語読解における推論の活性化・統合・妥当性プロセスの検証

研究課題

研究課題/領域番号 16K16879
研究機関東北福祉大学

研究代表者

清水 遥  東北福祉大学, 総合基礎教育課程, 講師 (20646905)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2021-03-31
キーワード英語教育 / リーディング / 推論
研究実績の概要

本研究の目的は、RI-Val processで提案されている3つのプロセスに基づき、L2学習者の推論生成プロセスを検証することである。
平成28年度は、主に(1)関連する先行研究の収集と検討、(2)マテリアルの作成および必要機材の選定、(3)調査1の実施の3つを行う予定であったが、一時的に研究活動を中断する必要性が生じたため、(1)関連する先行研究の収集と検討と(2)マテリアルの作成および必要機材の選定のみを行い、(3)調査1の実施は見送った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

産前・産後休暇および育児休暇取得により、一時的に研究活動を中断したため

今後の研究の推進方策

平成28年度に実施を延期した調査1を実施する。日本人英語学習者約40名を対象に、英文をパソコンの画面上に提示し、読解時間等のデータを収集する。

次年度使用額が生じた理由

産前・産後休暇および育児休暇取得により、一時的に研究活動を中断したため、当初購入を見込んでいた機材の購入を次年度に持ち越した。

次年度使用額の使用計画

当初の計画で購入予定であった機材等を順次購入していく予定である。

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公開日: 2018-01-16  

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