研究課題/領域番号 |
16K17278
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
野澤 義隆 東京都市大学, 人間科学部, 講師 (20550859)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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キーワード | 育児期夫婦 / 親密性 / 育児ストレス / 家事・育児行動 / 関係性 |
研究実績の概要 |
本研究は、育児期夫婦における育児・家事行動の認識と夫婦の関係性の変化(発達)が、育児ストレスに与える影響を明らかにすることを目的としている。 昨年度の育児期夫婦へのヒアリング調査により、育児期夫婦の関係性の変化の要因は仮説以上に多様であったため、改めて文献研究を行った。また、日本保育学会や日本発達心理学会への参加により、育児期夫婦における関係性や育児・家事に関する最新の情報を収集した。文献研究や学会参加により、コペアレンティングやゲートキーピングなどの育児の協働に関する新たな知見を得た。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
研究代表者の年度途中の異動により、WEB調査が実施できなかったため、研究遂行に支障をきたした。
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今後の研究の推進方策 |
先行研究から質問項目を作成し、WEB調査を実施する予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
研究代表者の年度途中の移動により、当該年度に実施予定であったWEB調査が実施できなかったため次年度使用額が生じた。WEB調査は平成30年度に実施するため、平成30年度に使用する。
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