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2017 年度 研究成果報告書

polyI:CによるNALTでのワクチン特異的IgA誘導機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 16K19134
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 ウイルス学
研究機関北海道大学

研究代表者

有木 宏美  北海道大学, 医学研究科, 助教 (40515061)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワードTLR3 / polyI:C / CD103陽性樹状細胞 / 鼻腔関連リンパ組織
研究成果の概要

予防効果を持つインフルエンザワクチンの開発には、適切なアジュバントの開発が必須である。しかし、アジュバントの抗体産生誘導機構については不明な点が多い。polyI:Cは二本鎖RNA合成アナログであり、IgA産生を強力に誘導するアジュバントである。そこで、polyI:Cの経鼻投与時において、鼻腔関連リンパ組織(nasal-associated lymphoid tissue:NALT)で誘導される免疫応答を中心に解析した。

自由記述の分野

免疫学

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公開日: 2019-03-29  

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