研究課題
当該研究において、早産児のトロンボポエチン(TPO)測定について当院の倫理審査委員会の承認を得、研究を遂行中である。また、同時に子宮内発育遅滞モデルラットの作成に成功し、新生児血小板減少症の病態解明解明に努めている。本研究の中間報告は、2018年7月の日本周産期新生児医学会学術集会で発表した。今後は、モデルラット新生仔の各臓器におけるTPOとTPO受容体の発現をRT-PCRで確認し、血小板減少との関連について研究する。
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