研究課題
若手研究(B)
本研究では、18F-を用いて、18F-F2 ガスから合成する従来法より、高い放射能量と比放射能が得られるフッ素-18標識ボロノフェニルアラニン(18F-FBPA)の新規合成法の確立を目指した。目的の新規前駆体を得ることができたが、非常に不安定であったため18F-FBPAの標識合成を行うことができなかった。
放射性薬剤