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2018 年度 研究成果報告書

近赤外線分光法を用いた定量的脳血流量によるくも膜下出血後脳血管攣縮の評価

研究課題

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研究課題/領域番号 16K20121
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 麻酔科学
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

加藤 真也  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医師 (50527413)

研究協力者 吉谷 健司  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
キーワード局所脳血流測定 / 近赤外線分光法 / くも膜下出血 / 血管攣縮
研究成果の概要

本研究ではくも膜下出血患者が入院してきてから、当日、3日目、7日目にrCBFを測定する。血管造影もしくは造影CTにて血管攣縮が診断された症例と血管攣縮が起きなかった症例でrCBFに違いがあるか検討した。
本研究では研究期間内に20例のくも膜下出血患者を登録した。解析はこれから行い、結果をまとめる予定である。

自由記述の分野

近赤外線分光法

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究によって、近赤外線分光法を用いた局所脳血流量の測定することで、ベッドサイドで簡便に脳血管攣縮を診断できるようになる可能性がある。

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公開日: 2020-03-30  

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