研究課題/領域番号 |
16K20764
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
小野 あゆみ 滋賀県立大学, 人間看護学部, 講師 (40713558)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2024-03-31
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キーワード | 肝臓病教室 / ソーシャル・サポート / プログラム開発 / 看護学 / 肝疾患 |
研究実績の概要 |
令和3年度は、それ以前の産前産後・育児休暇(平成29年9月11日~平成31年3月31日)や新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、もともと遅れていた実施計画を遂行すべく、アンケート調査実施に向けた調査項目の見直しを行った。令和3年6月より、産前産後休暇および育児休業(令和3年6月1日~令和4年3月31日)の取得に伴い、研究を一時中断していたため、研究成果は得られていない。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
令和3年6月1日より、産前産後休暇および育児休業を取得し、一時研究を中断していたため。また、それ以前の産前産後・育児休暇(平成29年9月11日~平成31年3月31日)の取得や新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、研究協力施設への立ち入りや肝臓病教室自体の実施がなかったため、もともと研究計画が予定より遅れていた。
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今後の研究の推進方策 |
研究協力施設とスケジュール調整を行い、アンケート調査ができるよう準備をすすめる。調査においては、調査項目を確定する上で、同組織内の研究協力者からスーパーバイズを受け、調査実施・データ収集・分析を目指す。また、新型コロナウイルス流行後、研究協力施設にてどのように肝臓病教室を実施しているのか確認するため、見学や研修参加を行い、必要時、研究計画の修正を図る。
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次年度使用額が生じた理由 |
令和3年度は産前産後休暇および育児休業(令和3年6月1日~令和4年3月31日)の取得に伴い、研究を一時中断していた。そのため、復帰後の令和4年度に研究計画を遂行するべく、令和3年度未使用分を令和4年度に使用する。
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