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2019 年度 実施状況報告書

子供の言語獲得におけるレファレンスセット計算の役割

研究課題

研究課題/領域番号 16K20979
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

柴田 奈津美  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, 研究員 (30761431)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2022-03-31
キーワードレファレンスセット計算 / かき混ぜ文 / 第一言語習得 / 真偽値判断課題
研究実績の概要

2018年度から2019年度は育児休暇取得のため、研究は中断していました。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

2年間の育児休暇取得のため、この2年間はほぼ研究を進められなかった。

今後の研究の推進方策

2年間のブランク中に発表された新しい研究結果を調査し、これまで計画していた調査の方向性を再検討する。また、コロナウィルス感染拡大により、しばらく被験者を呼んで実験をすることができないので、実験が可能になった時に迅速に実行できるよう準備をすると同時に、被験者を呼んだ実験を行わないで調査をすることも検討に入れて研究を進める。

次年度使用額が生じた理由

育児休暇取得による研究中断のため、前年度は科研費を使用することがなかった。
2020年度は、書籍など物品購入、論文掲載費、実験を遂行した場合には謝礼などに使用する予定である。

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公開日: 2021-01-27  

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