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2017 年度 研究成果報告書

可視化メタゲノム解析法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 16K21144
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 医化学一般
ゲノム医科学
研究機関東京大学 (2017)
大阪大学 (2016)

研究代表者

按田 瑞恵  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 特任研究員 (60759455)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
キーワード全ゲノム増幅 / FISH / FACS / ロングリードシークエンス / キメラDNA
研究成果の概要

本研究課題では、微生物叢を構成する個々の微生物の探索にFACSを駆使して、標的微生物を可視化、分取し、その核酸を増幅後、次世代シークエンサーで解析する方法論の構築に取り組んだ。全ゲノム増幅産物からのゲノム構築では、キメラ DNAが問題となるために従来ショートリードシークエンサーのみが使用されてきたが、本研究ではロングリードシークエンサーを併用することで、高精度なゲノム構築が可能となることを明らかにした。

自由記述の分野

ゲノム生物学

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公開日: 2019-03-29  

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