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2018 年度 実績報告書

近世・近代の中国におけるジェンダーイメージの構築と変容:メディアと裁判に着目して

研究課題

研究課題/領域番号 16K21592
研究機関聖心女子大学

研究代表者

五味 知子  聖心女子大学, 文学部, 講師 (20751100)

研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31
キーワード中国史 / ジェンダー
研究実績の概要

平成30年度は、論文や書籍の刊行にはいたらなかったが、台湾の中央研究院歴史語言研究所傅斯年図書館において、清代の家族関係の裁判史料や検死役人関係の史料の収集を二回おこない、さらにはそれらの史料の整理・読解・入力をおこなった。それをもとにした学術論文は現在執筆中であり、近日中に投稿を予定している。
また、六月にはThe Twenty-Second Asian Studies Conference Japan(於国際基督教大学)でパネルセッションGender and Discourse in Late Imperial Chinaのオーガナイザーをつとめた。その中で、単独の口頭発表"Personal Belongings in Public Space: Shoes in Records of Judgments of the Qing Dynasty"もおこなった。本報告においては、清代の裁判史料中に、男女の靴という非常に繊細な意味合いのある物品がどのように記述されているかを分析した。そして、男女の靴が姦通や男女間の特別な情愛を示す証拠の物品として扱われていることを明らかにした。口頭発表をおこない、フロアからの質問を受け、さらに議論を深めることができた。十月には「明代日用類書をめぐる国際シンポジウム」(於東洋文庫)においてコメンテーターをつとめ、明清時代の庶民文化について検討をおこなった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)

  • [学会発表] Personal Belongings in Public Space: Shoes in Records of Judgments of the Qing Dynasty2018

    • 著者名/発表者名
      Tomoko Gomi
    • 学会等名
      The Twenty-Second Asian Studies Conference Japan
    • 国際学会

URL: 

公開日: 2019-12-27  

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