アジアの沿岸域防災の深化と加速を目指し,国内外の多くの共同研究者と有意義な国際共同研究を実施し,かなりの研究成果を上げることができた。定量的な成果指標として,合計50編に上る査読付き論文を発表することができた点は特筆すべき成果と考える。発表論文のうち,37編は英文学術誌であり,Science of The Total Environment, Urban Climate,Landslides,Ocean & Coastal Management などトップクラスのジャーナルでも研究成果を発表することができた。
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