研究課題
特定領域研究
我々は、Foxo1が様々な翻訳後修飾を受け、その活性が制御されることを解明してきた。本研究では、アセチル化Foxo1のPKBによるリン酸化亢進、さらに、Foxo1がアルギニンメチル化酵素・PRMT1によってメチル化されるとリン酸化が阻害されることを示した。また、酸化ストレスによってPRMT1がFoxo1をメチル化し、アポトーシスが誘導されることを明らかにし、メチル化とリン酸化がクロストークする新しいアルギニンメチル化コードを提唱した。
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