研究課題
特定領域研究
西アジアのメソポタミア地域を対象として、衛星画像解析をもとにした考古遺跡のデータベース化に関する研究をおこなった。衛星画像解析法を採用したことで、広範囲を迅速に遠距離から探査することが可能となった。特に、研究対象地の中でもイラクのような現地調査が困難な地域においては、衛星画像解析の利用が有効な手法であり、遺跡の立地調査においても正確な判読が可能となった。整備した考古遺跡データベースは、イラク側に情報提供し連携することで、危機に瀕するイラクの文化遺産の保護活動にも活用可能である。
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SYRIA, Proceedings of CIPA XXII International Symposium in Kyoto
文化遺産研究 1
ページ: 19-29
セム系部族社会の形成文部科学省科学研究費補助金特定領域研究Newsletter 12
ページ: 7-10
Greece
ページ: CD-ROMISBN978-92-9221-228-8
ARCHAEOLOGICAL RESEARCH IN THE BISHRI REGION - REPORT OF THE THIRD WORKING SEASON -, ラーフィダーン 29
ページ: 153、166
Proceedings of The First Joint PI Symposium of ALOS Data Nodes for ALOS Science Program in Kyoto
ページ: CD-ROMISBN978-4-906653-04-1
国士舘大学地理学報告 15
ページ: 35-41
セム系部族社会の形成文部科学省科学研究費補助金特定領域研究Newsletter 8
ページ: 16-19
セム系部族社会の形成:平成18年度研究報告
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日本国際地図学会平成18年度定期大会発表論文・資料集
ページ: 108-109
セム系部族社会の形成:第2回シンポジウム「研究の現状と課題」
ページ: 55-56
セム系部族社会の形成文部科学省科学研究費補助金特定領域研究Newsletter 3
ページ: 20-23
セム系部族社会の形成:第3回シンポジウム「平成17~18年度の研究成果」
ページ: 51-58
http://homepage.kokushikan.ac.jp/kaonuma/tokuteiryouiki/