研究課題
特定領域研究
第一の成果はメタダイナミクス法が、高圧未知構造探索法として有効であることを、リン、カルシウムの未知構造決定を通して証明した。次に高圧下での超伝導転移温度の予測で、第一原理に基づく計算が、フォノン起源の圧力誘起超伝導に関し、実験値の良い予測値を与えることを示すことが出来た。圧力下での新物質合成に関しては、CaN,SrN等が磁性元素を持たないにもかかわらず磁性を持つこと、また準安定相として存在可能を示した。
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