細胞周期に依存したウイルス感染応答機構の解析

研究成果発表報告書

• 研究課題/領域番号: 17076017
• 研究種目: 特定領域研究
• 配分区分: 補助金
• 審査区分: 理工系
• 研究機関: 法政大学
• 研究代表者: 本田 文江 法政大学, 生命科学部, 教授 (80343747)
• 研究分担者: 山本 雅 東京大学, 医科学研究所, 教授 (40134621) ; 坂口 剛正 広島大学, 医歯薬大学院, 教授 (70196070) ; 安田 二朗 学警察研究所, 法科学第一部, 室長 (10282518) ; 清水 一史 日本大学, 医学部, 教授 (50004677) ; 岩田 晃 日本生物科学研究所, 研究部, 主任研究員 (70193745)
• 研究期間 (年度): 2005 – 2009

研究成果

• [雑誌論文] Role of host protein Ebp 1 in influenza virus growth : intercellular Localization of Ebp! in virus-infected and uninfected cells (2008)
  • 著者名/発表者名: Ayae Honda
  • 雑誌名: J. Biotechnology 巻: 133 ページ: 208-212
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ebp1 expression is induced by influenza virus infection. (2008)
  • 著者名/発表者名: Miho Ejima、 Ryuta Ueda, Shinichiro Kume, Daisuke Okazaki, Takefumi, Yamkawa, Hitoshi Shiku and Ayae Honda
  • 雑誌名: Micro-Nano Mechanics and Human Science ページ: 214-218
  • 査読あり
• [学会発表] インフルエンザウイルス感染によるEbp1発現誘導機構解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 江島美穂、栗原卓也、上田竜太、本田文江
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
  • 年月日: 20081209-12
• [学会発表] 単一ウイルスの特定細胞への感染及び定量解析を可能とするバイオ操作システムの提案 (2008)
  • 著者名/発表者名: 港谷恭輔、丸山央峰、本田文江、江島美穂、新井史人
  • 学会等名: 第18回化学とマイクロ・ナノシステム研究会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] Ebp1タンパク質によるインフルエンザウイルス増殖抑制機構の解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 三林正樹、本田文江
  • 学会等名: 第56回日本ウイルス学会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2008-10-26
• [学会発表] Induction mechanism of host protein Ebp 1 by influenza virus infection. (2008)
  • 著者名/発表者名: Ayae Honda
  • 学会等名: ACT X
  • 発表場所: インド科学研究所
  • 年月日: 2008-01-00