研究課題
特定領域研究
動物の発生や恒常性の維持には、分泌性シグナルタンパク質は重要な働きをする。シグナルタンパク質により制御される現象が秩序正しく起きるためには、シグナルタンパク質の分泌と細胞外での拡散が精密にコントロールされる必要がある。本研究では、代表的なシグナルタンパク質であるWntに着目し、その分泌の関わる脂肪酸修飾機構について詳細に明らかにするとともに、経時的観察等によりWntの拡散の様子を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 備考 (4件)
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http://www.nibb.ac.jp/cib2/