研究課題
特定領域研究
特定領域内に三つ設置された研究部門のうち、現地調査研究部門は、歴史学・思想史・文学史・経済学・建築学・考古学などの多分野から、共通して「現地調査」の手法を用い、寧波あるいは浙江の特色、および中国と日本の文化的影響関係を明らかにすることを目指した。その結果、領域越境的なシンポジウムを多く開催し、部門の研究雑誌をほぼ毎年刊行した。また、部門の会合も何度も主催し、各計画研究が有機的に連携することができるようにした。
すべて 2010 2009 2008 2007 2006 2005 その他
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (8件) 図書 (9件)
浙江・江蘇地域の道教・民俗信仰に関する廟宇・祭神・儀礼調査研究成果報告書(平成17 年度~平成21年度文部科学省特定領域研究・東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成・寧波プロジェクト・現地調査部門B-11
ページ: 69-75
「道教美術の可能性」(勉誠出版) 第133号
ページ: 197-203
四川出版集団 巴蜀書社
ページ: 20-42
人文学科論集 第72号
ページ: 119-146
『鹿児島環境学II』南方新社
ページ: 173-190
鹿児島大学『理学部紀要』 No.43
ページ: 1-15
中国書店
ページ: 83-99
東アジア海域交流史現地調査研究.地域・環境・心性. 3
ページ: 45-46
『アジア遊学』「東アジアの死者の行方と葬儀」(勉誠出版) 第124号
ページ: 144-150
中央公論 123-6
ページ: 198-208
『アジア遊学』 アジアの心と身体 第110号
ページ: 28-33
白山中国学 13
ページ: 43-54
小島毅編『義経から一豊へ』勉誠出版
ページ: 30-36
東アジア海域交流史現地調査研究.地域・環境・心性 1
ページ: 107-124
ページ: 125-155
歴史評論 663
ページ: 2-11