研究課題
平成20年度 班会議●平成20年5月9日(金)〜10日(土)九州大学六本松地区研究内容の情報交換のため●平成20年12月19目(金)〜20日(土)九州大学六本松地区研究内容の情報交換と今後の方針について検討した。計画に従って、総括班の班会議を上記2回開催し、研究情報の交換を行った。また、本年度は若手ワークショップを開催した。具体的には以下のことを遂行した。1) 特定領域研究「LOV光受容体」の第7回班会議を平成20年5月9日(金)の午後1時より5月10日(土)の昼まで、九州大学六本松地区において開催した。班員あるいは班を代表して実験に携わった若手研究者が30分程度の研究報告を行い、議論した。多くの新知見が報告され、多くの質問がなされた。2) 同じく、第8回班会議を平成20年12月19目(金)より12月20日(土)の昼まで、九州大学六本松地区において開催した。この班会議は構成を計画班班員だけに限り、研究報告を行うとともに、率直かつ綿密な意見交換の場とした。班員全体としてコンスタントな進展が認められたが、劇的な進展は認められなかった。今後の領域全体の運営についても議論した。3) 第2回若手ワークショップを、平成20年12月17日(水)の昼から午後9時まで、また、翌12月18日(木)の午前中にかけて、班の若手研究者、および、班外の若手で良い成果を挙げている方々にも参加して頂き(招待講演)、口頭発表、ポスター等で研究交流を活発に行った。場所は京都大学芝蘭会館別館研修室を利用した。ワークショップの参加者は40名であった。各自の講演に対して率直な意見交換が行われ、今後の研究に役立つものと期待された。
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