研究課題/領域番号 |
17106013
|
研究種目 |
基盤研究(S)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
核融合学
|
研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
藤田 隆明 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主幹 (70354602)
|
研究分担者 |
神谷 健作 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究職 (60360426)
小島 有志 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 任期付研究員 (50446449)
|
連携研究者 |
井口 春和 核融合科学研究所, 大型ヘリカル研究部, 准教授 (40115522)
久保 博孝 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主幹 (40354584)
大山 直幸 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (80354596)
鈴木 隆博 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究副主幹 (60354594)
鎌田 裕 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主席 (30354567)
三浦 幸俊 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 核融合研究開発部門, 研究主席 (60354586)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2008
|
キーワード | 磁場核融合 / プラズマ閉じ込め・安定性 / Hモード / ELM / リチウムビーム / ゼーマン偏光 |
研究概要 |
核融合プラズマの計測装置として、高輝度低発散角リチウムビームを用いたゼーマン偏光分光システムを開発し、JT-60U装置のプラズマ周辺部における詳細な密度分布・電流分布を測定した。その結果、閉じ込め改善モード(Hモード)において、境界輸送障壁の間欠的崩壊時の動的挙動や境界輸送障壁内の局所的な電流ピークの存在を明らかにした。
|