研究課題/領域番号 |
17108003
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
海老原 史樹文 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (50135331)
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研究分担者 |
前多 敬一郎 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (30181580)
吉村 崇 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (40291413)
飯郷 雅之 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (10232109)
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連携研究者 |
中尾 暢宏 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 研究員
HW Korf Johann Wofgang Goethe-Universitat, 教授
安尾 しのぶ Johann Wofgang Goethe-Universitat, 研究員
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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キーワード | 生理 / 行動 / 生産機能制御 |
研究概要 |
植物の開花や動物の繁殖活動など、日長に伴う生命現象の変化は光周性反応として古くから知られている。しかし、脊椎動物における光周性の分子基盤は不明であった。本研究は、哺乳類、鳥類及び魚類を用いて、光周性制御遺伝子Dio2に関する研究を中心として、光入力からGnRH放出に到る一連のプロセスを明らかにすることを目的とした。
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