研究課題
基盤研究(A)
本研究課題は、アンケート調査と経済実験という手法を用いて、人々の時間割引(せっかち度)と危険回避(心配性)を初めとする人々の気質の大きさとその特徴を調べる。そして、危険回避度が小さい人ほど株式を持つことや、時間割引が高い人や自信過剰な人ほど消費者金融から借入をするといったように、さまざまな行動がこれらの気質によって説明できることを明らかにした。
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