研究分担者 |
井関 裕靖 東北大学, 大学院理学研究科, 助教授 (90244409)
太田 啓史 名古屋大学, 大学院多元数理科学研究科, 助教授 (50223839)
小林 俊行 京都大学, 数理解析研究所, 教授 (80201490)
坪井 俊 東京大学, 大学院数理科学研究科, 教授 (40114566)
藤原 耕二 東北大学, 大学院理学研究科, 助教授 (60229078)
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研究概要 |
1.Weyl chamber流に関する研究を論文"Rigidity of the Weyl chamber How, and vanishing theorems Matsushima and Weil"としてまとめ,それを某誌に投稿した(現在査読中).また,その論文の要約が,以下の2誌から発表の見込みである:i)Mathematisches Forschun-ginstitut Oberwolfach (Repartno.33/2006); ii)京都大学数理解析研究所講究録さらに,上記論文に関する研究発表を,以下の研究集会に於いて行った:「表現論と等質空間上の解析学. 2.以下,ふたつの研究集会を主催した. 2.I.Amini-workshoP "Geometry on Groups". 2006年7月3日〜7日,於ホテルノースイン札幌(札幌市).講演者:Nicolas Monod (Univ. of Geneva), Toshiyuki Akita (Hokkaido Univ.), Koji Fujiwara (Tohoku Univ.), Takefumi Kondo (Kyoto Univ.)他. 2.2"Rigidity School, Nagoya 2006".2006年9月25日〜29日,於名古屋大学(名古屋市).講演者:Pierre Pansu (Orsay), Tsachik Gelander (Yale Univ.), Shin-ichi Oguni (Kyoto Univ.), Takeshi Katsura (Hokkaido Univ.) 3.名古屋大学において,不定期的に"Rigidity Seminar"を実施した.今年度の講演者は以下の通りである.大鹿健-(大阪大学)・藤原耕二(東北大)・坪井俊(東大)・野田健夫(秋田大)・Marc Bourdon (Lille)
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